医院ブログ
ご覧いただきありがとうございます、神戸 三宮の歯科医院めぐみデンタルクリニックの藤原です。
兵庫県保険医協会主催の、日常診療交流会に参加して参りました。
色々プログラムがあったのですが、興味深かったものをいくつかご紹介いたします。
まずは乳歯の癒合歯(元からひっついた歯)についての考察。発生は約3%、多少男女差があったり、1/3ほど永久歯での先天欠損が起こる等。
出産直後の新生児の舌小帯切除について。舌がしっかり動かないと、うまく母乳が飲めません、赤ちゃんには生存に関わることです。今は哺乳瓶があるので、うまく飲めなくても飲めてしまう。しかし、大きくなってからも舌小帯が短いことは問題を及ぼします。昔は産婆さんが切っていたそうで、その習慣の復活が望まれます。
そしてコロナワクチンについて。ファイザーの秘密文書、ご存知でしょうか。開発段階での多大かつ重篤な副作用、誰も触れませんが、何故なのでしょうね。日本政府とファイザーの契約の内容もまた、秘密にされています。何故あんなに効かない、危険なシロモノをいつまでも推奨し続けるのか、契約があるからでしょう。
保険医協会はフラットに様々な意見を取り入れて発信を行なっておられます。市民向けの講座もたまにありますので、また機会があればご紹介いたします。
それではまた。
神戸 三宮の歯科医院
めぐみデンタルクリニック
藤原めぐみ
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