《再生医療@歯科医院》

[2012年11月17日]

山中教授のノーベル賞受賞決定以来、他人の手術を自分のものにしてメディアに出たり、iPS関連株が値上がりしたりと医学関連ニュースが色々ニギヤカになっている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうかにひひ


さて、長めの前フリでしたが、本日は再生医療についてパー


再生医療とは、ケガや病気で冒された組織や臓器を自分自身の幹細胞を使って元通りの形や機能を再生する最先端の医療技術です。

生物はもともと自分自身を修復再生する能力を持っています。その能力の元になるのが「幹細胞(細胞のタネ)」で、幹細胞のおかげで多少の切り傷や火傷などのケガや病気は自己修復することが可能です。しかし、幹細胞は老化とともに激減します。昔に比べて怪我が治りにくくなったなあ、と感じられること、ありませんかはてなマーク

再生医療のキーワードは「幹細胞」です。骨髄バンクや臍帯血バンクで知られる骨髄細胞や臍帯血にも存在しますが、骨髄細胞を採取するのは身体に大変負担となり、臍帯血は出産時にしか採取チャンスがありません。歯科治療などで抜いた(抜けた)「親知らず」や「乳歯」に含まれる歯の神経(歯髄細胞)に着目。
めぐみデンタルクリニックのブログ

歯髄には幹細胞がたくさん存在するんだそうです合格


幹細胞は何にでも変化できるので、理論上あらゆる病気に適応可能なのですが、

実はこれを保存していてどんな病気にも対応できるかは未知数です。


まだまだ研究中の部分がいっぱいあるので目


ですが、20年後、そういうことがバンバンできるようになっていても、若い頃の細胞とはやはり元気さが違います。

なので、今のうちの歯を保存しておこう、というのが歯髄細胞バンク。

気になるお値段は10年保存で30万円、これを高いと思うのか安いと思うのかは・・・人それぞれ汗


長くなりそうなので、ちょっと詳しいお話はまた後日ラブラブ


それではこれにてDASH!



神戸 三宮・元町の歯科医院 めぐみデンタルクリニック アンチエイジング・ラボ

藤原 めぐみ